それでも外で遊ぶ1号

私が昼間出かけたので、1号は幼稚園に延長保育をお願いした。
よくお友達は「お預かり」してもらうけど我が家の場合にはすでに家に2号がいるから、「お預かり」したって私が楽できるわけではない。2号も退屈するしで今まで「お預かり」したことはなかった。
だから憧れの「お預かり」だった1号。

大喜びで「お預かり」される1号。幸いに仲良しのお友達も今日はお預かり。

すっかり園庭で遊ぶ子も帰ってしまったあと、4時に迎えに行くとわ〜い、と出てくる1号。少しさびしかったかな。
「もっと早く迎えに来て欲しかった」
と言う。

家に帰る途中「おうちに帰ったら外で遊びたい」と言う。
いつもは園庭で遊ぶ時間を教室の中ですごしたんだもの。体力も発散できていないようだ。暗くなり始めているけれども天気もいいし諦めきれない様子。
仕方ないのでおやつを与えてから15分ほど外に出す。
自転車と乗用玩具で二人がアパートの周りをぐるぐる回って遊んでいる。
ほっとくと際限なく遊ぶので、携帯電話を17時になるようにアラームをセットする。
「ピピピッて鳴ったらウチに入るよー」
あと何分、あと何分と訊きながら遊びに集中する1号。

ふぅ〜む。やっぱり外で遊ぶのが好きなのねぇ。

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恩師と会う

学生時代の恩師がこちらに来る機会があり、連絡をいただいたので会うことになった。
GWに伺うつもりでいたものの、急に帰省が取りやめになって、夏に帰る時には今度は時間が取れずに。

近況などいろいろ話したりであっという間に時間が経つ。

7年ぶりにお会いできて本当に嬉しかったです。先生、ありがとうございました。

? posted by Yumikoit at 03:21 pm pingTrackBack [0]

 

したたか2号

夜寝る際、枕の位置〜順番がいつも気になる1号。

寝かしつけの際には私が1号と2号の間に入るが、実際に夜寝るときには私は子どもたちに蹴られるのがイヤで、一番端っこに"飼猫氏を楯にして"寝ることにしている。
しかし子どもたちにはこれが気に入らない。
夜中に起きた際にそれぞれが
「かあさ〜ん」
と飼猫氏の身体を乗り越えて自分の場所を要求するわけ。
 # 夜中に起きないで、朝まで一気に寝た子にはあまり関係がない。

という訳で、1号は絵本を読む際に
「お母さん。今晩は、僕の隣で寝てね」
「そうね。じゃあお母さんが寝るときに1号がちゃんと最初の場所で寝ていて、お母さんが寝る場所が空いていたら寝るよ」
とか毎回ごまかしておく訳だが…。

昨夜は飼猫氏が
「よし、じゃあ夜中にお前たちの身体を入れ替えてやるから。
 父さんが2号の隣。お前は母さんの隣がいいんだな」
などと応対している。

絵本を読み終わって灯りを消すとほどなく1号は寝に入ったが、2号は布団から這い出して枕を抱えて暗闇に立っている。
付き合っても仕方がないので
「おやすみ」
と言ってリビングに来ると、2号はリビングの扉越しにこっちを見ている。
ドアを開けると、寝室に入って寝室のふすまを閉める。
私がリビングに来ると、寝室のふすまを半分開けてこちらを見ている。

訊くと
「2ごう、かあさん、となり」
そう言って子どもたちを寝かしつける際に私が枕を置く位置ではなく、私が常に寝る場所の隣に、自分の枕を置いた。

…ふむ。飼猫氏のハナシを訊いて危機意識を持ったので自分で先に対策を打ったわけか。さすが第2子。

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