こおりのひこうき

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こおりのひこうき。
フランソワーズ・ビレー 作/ジャン・ルクー絵/面谷哲郎 文
学習研究社。学研ワールド絵本2002年1月号。

amazonのサイトと、発行元の学研のサイトで検索したが、でてこなかった。
いわゆる宅配絵本とかのせいか?古本屋で購入したのでよぉわからん。

飛行機が墜落して、氷の国にさまよいこんでしまったジャンスクと飼い犬のネット。
そこはつるはしで作られた氷の街。マミノウス族…って、白い毛皮に覆われて…いわゆる雪男のことかしらん。

1号はこの絵本が結構好きで、買った当初は毎日のように読まされました。
そういやここのところ、借りた本ばかりで久しぶりに見つけ出してきたなぁ。

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緑のロバ?

最初にタイトルを見たとき、緑色のロバなんかいな??と思ったけど、これは交通整理をするロバってことらしい。
http://el30.com/archives/2004_07_10_000305.phpLink

この交差点には信号機がないのか?それとも単にお国柄ゆえ信号機などがあってもお構いなしにヒトもクルマも横断するので、ロバによる交通整理が必要なのか。
その辺がちと気になるが、同時に、日本ならロバによる交通整理が話題になってかえって通行人が増えてしまうんじゃないかという懸念もあるだろう。

いずれにしても飼主である宝石店とやらはいい宣伝になるに違いない。
売り上げ増につながるかどうかはちょっと判らないけどね。
少なくとも、これがコンビニとかドラッグストアとか、パン屋とか…日常的にかイモにいけるようなお店だったら、私もロバを見についでに買って帰るかも知れないけど、宝石店じゃわざわざロバに会いたいから他の店を諦めて…という使い方はしないと思う。

でもまぁ。「みどりのおばさん」ならぬ緑のロバ。うん。写真も可愛いよね。

? posted by Yumikoit at 07:10 pm pingTrackBack [0]

 

家の中では走るなぁ

最近の1号と2号の遊び。
目と目で「あそぼ」になるのか、突然二人で家の中で追いかけっこが始まる。
その様子は、「動物のお医者さん」でチョビとミケが追いかけっこをして遊んでいる風景とそっくりだ。

今日も二人で突然追いかけっこが始まる。
狭い家の中だから、ダダダダダ〜っとはしって行って壁に両手でバシ、と激突。そのまますぐに方向転換して1号が次の部屋の壁を目指す。続いて同じコースで2号が…。

ドン、と1号がベランダに通ずる窓に手をつく。危ないだろっ!
続いて2号が、そのすぐ隣の…網戸にドン、と手をついた。網戸がガン、と外れた。
だから家の中を走るなって言ってるだろっ!!!!

? posted by Yumikoit at 07:04 pm pingTrackBack [0]

 

海馬が耳から駆けてゆく(2)

海馬が耳から駆けてゆく2

菅野彰著

出版社 新書館
発売日 1999.12
価格  ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN  440322041X
★★★☆☆
[AmazonLink |bk1Link ]

1巻が面白かったので、2巻目も手に取った。

「あなたの人生で今までにした、一番良いことはなんですか?」
…試しに飼猫氏に訊いてみる。
「電車の中でおばあさんに席を譲ったら、拝まれたことかな」
おがまれたって、ああた。そんな。

ちなみに飼猫氏も「八丈島のキョン」は一発でピンと来る世代らしい。私は知らない。ジェネレーションギャップって面白いねぇ。

パソコン奮戦記に関してはまぁ正直どこにでもあるネタだなと思いつつ、それでも楽しませていただく。筆者の表現力というか、切り口が面白いよな。
軽く読むにはお奨めの一冊ってところか。

? posted by Yumikoit at 02:24 pm pingTrackBack [0]

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