[ カテゴリー » Yumikoit!?Books ]

シーラス青い馬

シーラス青い馬

セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳

税込価格 : ¥2,625 (本体 : ¥2,500)
国内送料無料でお届けできます
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 310p
ISBN : 4-566-01315-4
発行年月 : 1997.8
ついに第9巻。話の続きが気になって気になって、一気に読んでいるけど、借りてきた分を読み切ってしまってさびしい(/_;)
しかも今日は図書館休みの日ってどうよっ。
メリッサがいなくなってしまって、突然旅に出ることになるシーラス。
シリーズ当初のような無頼の頃に戻った感じだけれども、そのシーラスの内面描写はかなり変わってきている。
青い馬。ホントにいるんだ?

? posted by Yumikoit at 02:18 pm pingTrackBack [0]

 

シーラス山の村の生活

セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳

税込価格 : ¥2,520 (本体 : ¥2,400)
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 310p
ISBN : 4-566-01314-6
発行年月 : 1995.7
ヤペトスくん登場。で、ついでに弟のヨリムくんも登場。
ヤペトスが勉強を教えてくれることになり、なんでも男性と同じようにやってみたいメリッサの目の輝きが違ってくる。
なんか急展開って感じですね。

? posted by Yumikoit at 02:07 pm pingTrackBack [0]

シーラスとマッティ出会い

セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳

税込価格 : ¥1,680 (本体 : ¥1,600)
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 223p
ISBN : 4-566-01313-8
発行年月 : 1994.4
それまでちっちゃく、存在感を持たなかったマリアが、どんどん発言権を増していく。大人と同じように。
そしてウマガラスの心のひだを分け入っていく。
深い洞察に裏打ちされた言葉。取り払われる、ウマガラスの心のとりで。

? posted by Yumikoit at 09:26 pm pingTrackBack [0]

 

シーラスとウマガラス再会

セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳

税込価格 : ¥1,680 (本体 : ¥1,600)
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 265p
ISBN : 4-566-01309-X
発行年月 : 1993.5
またウマガラスが出てきた。
シーラスが仲間たちと一緒に一から作り始めた村に現れたウマガラス。
おびえるヨハンナ。増えていく仲間たち。
眼窩に目を持たない少女・マリアの存在感がだんだんと増してくる。

? posted by Yumikoit at 08:04 pm pingTrackBack [0]

地球へ…新装版

地球へ…

竹宮 惠子

税込価格 : 各 ¥650 (本体 : ¥619)全3巻。
出版 : スクウェア・エニックス
ISBN : 4-7575-2009-3
ISBN : 4-7575-2010-7
ISBN : 4-7575-2011-5
発行年月 : 2007.4
やっと買いました♪
昔も確かに読んだはずだが、記憶に残っているのはやっぱり映画の影響が大きいことが判明。

? posted by Yumikoit at 02:14 pm commentComment [6] pingTrackBack [0]

セバスチャン山のシーラス

セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳

税込価格 : ¥1,470 (本体 : ¥1,400)
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 246p
ISBN : 4-566-01308-1
発行年月 : 1991.4
なかなか働き者だぁ。シーラスくん。
せっせと土を掘り、石を運ぶ。掘り起こす。
いつのまにか彼を慕うGFまで家族に入っちゃって。親友も一緒に住むことになれる。
口八丁手八兆なすごく気のいいおばあちゃん。
土の中の隠れた地下道の謎。今後の展開に響いてくるかな。

? posted by Yumikoit at 05:18 pm pingTrackBack [0]

 

シーラスの家作り

セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳

税込価格 : ¥1,325 (本体 : ¥1,262)
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 262p
ISBN : 4-566-01307-3
発行年月 : 1990.7
1巻目は正直シーラスの直動的な部分とか不可解な部分も多くて読み進むのに時間がかかったけど、こここの辺に至ってはなんか一気に面白くなって2冊一気に読む。
いわゆる「街の生活」「上流世界の常識」には馴染めないシーラスだけれども、なぜか赤ちゃんを拾ってしまって彼の生活が一変する。

だからって、赤んぼついでにおばあさん盗んでくることはないだろう(笑)
赤んぼついでに廃村一個、おじいさん付きで手に入れることはないだろう(笑)

根無し草で「身一つ」で生きてきたシーラスが、自分の家族を持ち始めるこれからのストーリィ。
ううう。続きを早く借りたいぞ。

? posted by Yumikoit at 04:04 pm pingTrackBack [0]

ヒットラーのむすめ

ヒットラーのむすめジャッキー・フレンチ作/さくま ゆみこ訳

税込価格 : ¥1,470 (本体 : ¥1,400)
出版 : 鈴木出版
サイズ : A5判 / 221p
ISBN : 4-7902-3149-6
発行年月 : 2004.12
[|AmazonLink ]

おはなしの上手な友だちがいるのはいい。
物知りで、それをうまく組み合わせて上手におはなしのできる子。
打てば響くような答えが返ってくる言葉のキャッチボールのできる子。

そんな一人の女の子が、始めた「おはなし」。
もし、ヒットラーに娘がいたらどうかしら。彼女は、何を感じて何を考えるだろう。
どんな育ち方をするだろう。
そして、何を信じて生きていくことだろう。

その話のうまく言えない「どこか本当の重みのある」ところに、主人公の男の子は惹かれる。僕は何を信じればいいんだろう。
ニュースで言われている戦争は?虐殺は?僕には止められないんだろうか。
誰が止めるんだろうか。
お父さんは?お母さんは?どう考えているんだろう。
遠い世界の出来事なんだろうか。それでいいのだろうか。

? posted by Yumikoit at 09:17 pm pingTrackBack [0]

 

シーラスと四頭立ての馬車

セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳

税込価格 : ¥2,345 (本体 : ¥2,233)
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 325p
ISBN : 4-566-01306-5
発行年月 : 1987.2
シーラスシリーズも3作目。
それまで行動に一貫性はあっても直動的に行動していたようなシーラスにかわって、色々考えるような感じになってきている。
ビン・ゴーチックに何も言わないで出てきたからと言って村に一度帰りたがったり、突然文字を覚えることの便利さに気付いて必死に勉強しようとしてみたり。
あくまでもアウトサイダーとして生きながら、段々と「自分の属するもの」を意識しだしている。

4作目はどうなるんだろう。

? posted by Yumikoit at 03:30 pm pingTrackBack [0]

銀の枝

銀の枝ローズマリ・サトクリフ作/猪熊 葉子訳
チャールズ・キーピング絵

税込価格 : ¥2,625 (本体 : ¥2,500)
出版 : 岩波書店
サイズ : 菊判 / 326p
ISBN : 4-00-115537-0
発行年月 : 1994.11
第九軍団のワシLink 」の続編。
前作で封印されたワシと、封印したマーカスとその叔父たち。
彼らの子孫と、封印が解けたワシ。
ローマ帝国の行方。

旗印、というのはある意味私たちにはなじみの少ない言葉だ。
それでも戦うための一つのシンボルとして鮮やかに蘇る。

? posted by Yumikoit at 08:10 pm pingTrackBack [0]

<< 2024.4 >>
SMTWTFS
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
 

読書メーター
Yumikoitの最近観たビデオ

Itofamily.com Home
T:11206 Y:5753 Total:582932 Online:9011