お付き合いも大切に。

昨日は、幼稚園の懇親会だった。

幼稚園に到着すると、1階で新年度のクラス分け発表。
一番大好きなSなくんとは離れちゃったみたいだけど、仲良しさん何人かとまた同じクラス。よしよし。

教室にあがっていくと、2号のクラスの子たちは円座にいすを並べて座っている。
2号は、こちらに手を振りながらニコニコしている。
見ると、2号の隣にはSなくん。その更に隣には最近仲の良いグループの男の子が勢ぞろい。
歌を歌う時も、写真を撮るときも、2号はSなくんの隣に陣取り、手を握っている。ほんとに仲がいいんだねぇ。

懇親会が終わって、みんなで写真を撮る。
2号、Sなくんほか、ここのところ幼稚園で一緒に遊んでいる子ども達仲良し4人組。
みんなでポーズをとる。4人?並べてゴーオンジャーLink のメンバーらしい。

問題は、「ぼくも、ゴーオンジャーなんだ」と嬉しそうに話す2号自身は、ゴーオンジャーを一度も見たことがないので、ポーズがいまいちキマらない。
うーん。たまには、日曜日の朝のポケモンサンデーLink を見るのをあきらめて、ゴーオンジャーもちゃんと見たら???

? posted by Yumikoit at 09:46 pm pingTrackBack [0]

1号の忘れもの。

朝、今日はちょっと余裕を持って靴をはいた1号。
いつものようにゴミ捨てをしてきたあとで
「じゃぁっ、Kくん呼んでくるね!」
と別の階に住むクラスメートを呼びに行く。

で、すぐに戻ってくる。どうした?
「今日は粘土板持って帰る日だから、粘土板入れる紙袋持って来いって言われてたの忘れてた!」
ほぉほぉ。じゃ、いそいでとってこ〜ぃ。

Kくん。登場。
1号が追い付いてきたところで、Kくん発言。
「あ。折り紙忘れた」
そういや今日は図工があったんだったね。

急いで家に取りに帰るKくん。…1号、あなたは大丈夫?折り紙は?もう忘れものないの?
「大丈夫!忘れものはない!」
さよか。ほんとにさよか?

班長さんがランドセルを背負って出てくる。
Kくんが遅れて、折り紙を手に持って再登場。
そこでやっと1号、またも
「あ〜っ。おりがみぃぃぃ」
走ってまた家に帰る1号。
おまえはぁぁぁ。今まで何を聞いていたんじゃ。

? posted by Yumikoit at 10:45 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

ルパンごっこ。

半日保育から帰った2号と一緒に、2年ぶりほどでカリオストロの城を見る。

怖がりの2号は、一つ一つのアクションシーンやその次のアクションシーンが予想される展開に涙目で見る。
いや、私が見たいから見てるんだから、別に遊びに行ってもいいのに。
でも見たいんだよね。

しばらくして1号が帰ってきた。
宿題が終わったら遊びに行くというので、一度DVDを止めると恨めしそう。
いや、ここで付けっぱなしにしていたら宿題できないでしょう。

宿題に向かいながら1号が言った。
「そういえばね。この間、学校で追いかけっこしていた時にSのくんに"待てぇルパン!"って言ったら、"こっちだぁ!ぜにがた!"って言ってくれたんだよ」
…よかったねぇ。相手もこのネタ知っていてくれて♪

? posted by Yumikoit at 11:09 pm commentComment [6] pingTrackBack [0]

1号、間違える。

夕方のこと。
いつもよりちょっと遅めに布団を敷きに行った1号がなかなか戻ってこない。
もうご飯の時間は過ぎてるのになぁ。

廊下越しに覗くと、子ども部屋の灯りが消えている。なんで?

トイレは…誰も入っていない。
子ども部屋。2人分敷いてある布団。片方が盛り上がっている。

「1号。どうしたの?ご飯だよ」
と言うと、もぞもぞと動いてしばし沈黙。
布団から顔を出した1号。
「わぁ。布団敷きに来ただけなのに、間違えて寝ちゃったよ!」

…いや、いいけどさ。ご飯食べないで寝ても。
でも普通そこで間違えるか?1号。

? posted by Yumikoit at 11:02 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

すごく楽しい顔?

なんの流れか忘れたが、ご飯を食べていて
「お母さんはぼくたちといて楽しい?」
という話になった。

…どき。で、楽しそうに見える?楽しくなさそうに見える?
「楽しくなさそうに見える時もあるし、楽しそうに見える時もある」

ふぅん。
ね。2号。1号がDSをやっているとき、どんな顔?
「…こんなかお」
2号の表情は、唇をへの字に曲げて目は一直線に前を見ている。
…ねっ。本当に夢中でシンケンなときは、怖いような怒ってるような表情に見えたりするよね。

「そうそう!で、強い相手とのバトルで勝ったりすると、"よっしゃぁ!"って言うんだよ!」

うんうん。だからね。楽しそうな顔で笑ってなくても、楽しくてのんびりやってるときもあるし、集中しているときもあるし。
妙に納得する1号と2号であった。

? posted by Yumikoit at 10:21 pm pingTrackBack [0]

やきたまご?

図書館を出て、商店街の公園まで行くことにする。
2号は何度か来たことがあるけれども、1号が来るのは久しぶり。覚えてるかな。

「どこにあるの?」
というので、ここを曲がってこっち、という話をする。
商店街を歩いていると、2号が言った。

「あの、"やきたまごはやめましょう"の看板の向こうだよね」

やきたまご???
通りの向こうまでじっと見てみる。
1ブロックほど先に、横断幕が張ってある。

歩きたばこは やめましょう

歩き焼き ね。
タマゴとたばこはさておいて、漢字は勝手に脳内保管して読む2号らしい読み方である。

? posted by Yumikoit at 09:19 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

2号、公園にて

というわけで、午前中はビーズで遊んだが、午後から公園に出かける。
幼稚園らしい女の子、砂場ではだしで山を崩す男の子。キャッチボールやバトミントンで遊ぶ親子。
ブランコでは、中学年〜高学年の男の子が4,5人でゲームをやったりバカ話をしている。

以前、この公園で6年生の男の子に思いっきり遊んでもらった2号。
今日も小学生のお兄ちゃんがここで遊んでくれるのではないかとわくわくドキドキ。
ブランコの周りを行ったり来たり、空いているブランコを見つけてはわざと変な乗り方指摘注意を引こうとしているが、なかなか小学生の気を引くことができない。

そのうち、小学生がコマーシャルネタの豆知識Link などを披露し始め、ジョークを飛ばし始めた。
そのジョークの一つ一つに、相槌を求められてもいないのに大きな声で返事をし、ウケて笑いまくる2号。
しばらくして小学生。
「さっきから、このオーバーなリアクションをしているお前は、誰かの弟か?」
「何年生?」>>>小学校じゃないよー!幼稚園生!
「学校にあがるとしたらどこ小?」
「今はどこの幼稚園?」
などと、めでたく注目を浴びることができて、ご満悦の2号であった。

…母はずっと他人のふりをしてたがな。2号。

? posted by Yumikoit at 11:14 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

キリンの鳴き声は?

1号はドッヂボールの試合なので、2号とのんびりと土曜を過ごす。

ビーズが久しぶりにやりたい、というので道具を出してくる。
100円ショップでそろえたビーズと、古本屋で適当に買ったビーズのレシピ集。本格的に始めると、子どもよりも私がはまっちゃいそうなんだけど、男の子二人のこの家でアクセサリーなど作っても誰も感心してくれないだろうと、道具は安易な揃え方である。

ビーズ

数を数えてワイヤにビーズを通すだけだった2号も、いつの間にかビーズの中でワイヤをクロスして通せるようになってきた。もう少ししたら、自分で1体丸々作れるようになるのかしら。

というわけで、今日の作品。
結局今日も根気が続かなくて、2号の作品はキリンの頭のみ。
私の方は、キリンとカメレオン。

2号はキリンを作りながら
「ぱぉ〜んぱぉ〜ん」
と言っていた。
キリンWの鳴き声じゃないよね。ゾウみたいだよ。

? posted by Yumikoit at 11:05 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

トウシバのトースター

朝ごはんの支度中。
オーブントースターを見て、ふと2号がつぶやく。

「おかあさん。これ、東芝のオーブントースター?」
うん。そうだよ。よくわかったね。

「じゃぁさぁ。この中に、ドクロチップLink 入ってるかな????」
さぁぁぁ。入ってるといいねぇ。

2号、そのあとは冷蔵庫やレンジ、テレビ、パソコン、片っ端からメーカーチェック。
さて、その中にドクロチップはいくつ入ってるのだろうか。くすくす。

? posted by Yumikoit at 11:54 pm commentComment [6] pingTrackBack [0]

1号、私の自転車に乗る。

というわけで、体調不良の1号。
学校から私の自転車の後部座席に乗って下校。

2号と二人を乗せると重いし危ないから、と。4歳かそこらから、私の自転車の補助椅子にはほとんど乗ったことのない1号。
大抵、母の自転車の横をマラソンで追いかけてくるか、ここ2年ほどは自分の自転車でどこででもついてくる。
つ〜わけで、私の自転車に乗るのは2,3年ぶりということになる。

交通規則改正で、歩道を走れる場所も今よりも減っちゃうんだろうけど、大きな国道が近くを走っていることもあり、歩道に上がったり下がったり。
がたん、がたんと自転車が跳ねると、私の背中しか見えない後部補助椅子の1号にとっては心底怖かったらしい。

眠くて頭痛もひどくてふらふらなのに
「お母さん、ぼくこの横断歩道は歩いて渡るから、降ろして」
などとのたまぅ。
…ここは、だめ。通学路は上の歩道橋。ここは横断歩道じゃなくて、自転車横断道だよ。

次の坂道は断固として降りる1号。ま、私もこの坂道は、1号を乗せて上がる体力はないので助かる。
…しかしなぁ。今は自転車にまだ乗せられる体重だけど(でもすでに限界近く重いんだけど)。
もう少し学年が上がった時は、こういうときどうやって連れ帰ればいいだろうね。やっぱり、タクシー?

? posted by Yumikoit at 10:45 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

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