ランドセル購入

色々あって迷うランドセル。
幼稚園から貰ってきたカタログとか、友達からもらったカタログとか。出かけた時にもちょいちょい1号に背負わせてみたりしているけど。
えーぃ。何を買えばいいんだろう。

サティに行ってみようということになり、帰りに飼猫氏が行きたい本屋があるというのでいつも行くふじみ野ではなく狭山サティに行ってみる。
ランドセル売り場に行き、色々見てみる。
トップバリュ。ポケモンのランドセル。1号の欲しがっている天使のはねも色々あるなぁ。

1号はポケモンのランドセルを指差したが、ポケットがラウンド型になってないランドセルだったので
「こっちとこっち、どっちがお手紙出し入れしやすいかな?」
と訊いてみる。1号、しばらく考えてラウンド型がいいという。かくしてポケモン却下(笑)
すぐ隣においてあったBAD BOYのランドセルLink 、つや消しで色がいいなぁ。
手にとって見ると、背中が通気性がよい加工がしてあるとかと書いてあるタグがついており、飼猫氏が気に入る。
背中の通気性を考慮した加工としては松崎のランドセルLink があってけっこう私たちは気に入ってたんだけど、1号にカタログを見せてもなぜかそっぽを向いていたのであった。
色々背負わせてみたところ、1号もBAD BOYのランドセルが気に入ったというので購入を決める。

2号が寄ってきて
「ぼ〜く〜も〜背負ってみた〜い」
というのでついでに背負わせる。
う〜む。あんたが背負う方がずっと初々しく、そして全く違和感がないのは何故だ(笑)

お店の人を呼び止めて購入を伝える。
おまけで防犯ベルをくれるというので、すっと横切ってレジ横のゲームに貼りついた1号を呼び止めて色を選ぶように言う。店員さんが
「??? このお子さんのですか?」
と言った。余りにも背が高いので、弟のほうのランドセル選びにしにきたのかと思ったらしい。くすくす。

? posted by Yumikoit at 08:44 pm commentComment [2]

失礼かお粗末か

夜は時間がなかったので、でかける前に米をといで炊き込みご飯にした。
これならおかずがいい加減でも何とかなる。
帰ってきたときにお腹がすいていたので、コロッケを揚げて、山芋を千切りにして、ついでに水餃子も作った。いや、できあいのものが多かったけど。

あー。お腹いっぱい。ごちそうさまー。
私は食べるのが早いので、家族よりも一足先に箸を置いて言った。
そうしたら飼猫氏が一言。
「おそまつさまでした」

うーん。私は家族が「ごちそうさまでした」と言ったら確かに「おそまつさまでした」と言うけど。
作った本人としては、周りにそう言われると
「お粗末で悪かったわねっ」
と言いたくなるんですが。どうですか?

? posted by Yumikoit at 10:17 pm commentComment [7]

 

鉛筆削り受難の日

朝から子ども達が、折り紙やらお絵かきやら。
最近、落書き帳をちぎりとってはポケモンカードもどきを作ってみたり、秘密の地図を描いてみたり謎の遊びを次々やっている子ども達。
気が向くとグルグルにまいてセロテープで止めたり。

しかしセロテープは、母の机にしかないのであった。

「おかーさん、セロテープちょうだい」
とやってくる。1号は大体断わっては自分でセロテープを引き出して切っていくけど、2号はまだ時々しか許可しない。
セロテープは、セロテープ台に設置してあるけど、引き出したテープをきちんと刃のところにくっつけてくれないと次に引き出すときに困る。でも、2号はうまく切れなくて、セロテープの端っこを刃のところにくっつけないで行ってしまう時があるから。

遅く起き出してみると、リビングのテーブルの上はポケモンのフィギュアと落書き帳と筆入れとトランプが山になって重なっている。ええ〜ぃ。今日は1号が午前中でかけるって言ってただろう。すぐに出かけなくちゃならんのだから、早く片付けなさい。
言いながら朝食の用意をする。

飼猫氏もおきてきて、惨状に目を見張って子ども達に片付けの指示。
鉛筆を削ったあとの粉もテーブルに落ちているらしい。
くずかごに払うようにして入れてくれる飼猫氏。
…しかし、そのくずかごを倒してしまう2号。がっくり。

掃除機をかける。

1号が出かけたあとで掃除機のフィルターの掃除をする。最近つまりやすいんだよねぇ。
1号が帰ってきて今度は昼食の準備。うどんをゆでよう。
子ども達はまた、落書き帳を出してきて色々描いて遊んでいるらしい。
2号がふと、私の机の方へやってきた。
おぃ。何をするつもり?
言う間もなく、何かが落ちるガタンという音。
見に行ってみると、セロテープ台の横においてあった手回し式の鉛筆削り器(私用。子ども達のは小型のもの)が、床に落ちていて、中に入ったままだった削った粉も全部床に散乱していた。
…てめぇ。母さんの机の上のものは勝手にさわっちゃダメだって言ってただろうっ!

? posted by Yumikoit at 09:59 pm

 

集会所へ往復の日

午前中。町内会の集会所で、育成会の集まり…つまり新入学生のお祝い会があった。
10時に1号をつれて出かける。
1号を送り届けるついでに、幼稚園で顔見知りのお母さん方と立ち話。
入学説明会で購入する物品の情報収集などしてみる。
体操着のサイズが一番悩むところよねぇ。

一旦家に戻り、洗濯物を干して朝食の食器を洗い、掃除機のフィルターの掃除。
あれやこれやしているとあっという間にお昼。あー。1号を迎えに行かなくちゃ。
今度も、2号は飼猫氏と留守番してもらって、1号を迎えにいく。
わーい、と帰ってくる1号。

3時。今度は飼猫氏が、マンションの集まりで同じ集会所へ。行ってらっしゃい。

? posted by Yumikoit at 09:52 pm

 

あかちゃんカラスはうたったよ

あかちゃんカラスはうたったよ

ジョン・ロウ作/高橋 源一郎訳

税込価格 : ¥1,575 (本体 : ¥1,500)
出版 : 講談社
サイズ : 28×28cm / 1冊
ISBN : 4-06-261956-3
発行年月 : 1996.2
2号はカラスが好き。カラスを見るとうっとりして「からすって真っ黒で、きれいねぇ」と言う。
年末に おゆうぎ会で「おおきなかぶ」をやった時にもカラスの役に一番最初に手を挙げて見事カラスの役をゲットした。
カラス…どうやってカブを抜くんだろう、と思っていたらちゃんとカブ抜きに参加していてホッとしたけど。

そんなカラス好きが見つけるなり借りてきた本。
うーん。でもこの表紙のカラスの赤ちゃん。かわいいかなぁ。私はちょっと疑問だけど、きっと2号にとっては「真っ黒で可愛い」んだろう。きっと。

ゴチック体の大きな文字。
ゴシック、ではないところがミソ、ていうくらいゴチック体。
でも声に出して読むとリズミカルな文体。

みんな「かぁぁぁぁ」と鳴けるのに、この子だけ「びぃぃぃぃ」としか鳴けない。
心配したお父さんは、年寄りカラスのところに連れて行って相談する。

…幸いに解決。うまく歌えるようになって得意満面のあかちゃんカラス。
でも余りに得意満面で夜も昼もなく歌うので…
最後は、読んでいる大人のほうがビックリする解決法。え〜。そんなんあり?

2号はカラスの声を真似て読むところで大喜び。

? posted by Yumikoit at 09:21 pm

西遊記 上 (福音館文庫)

西遊記 上呉 承恩作
君島 久子訳/瀬川 康男画

税込価格 : ¥840 (本体 : ¥800)
出版 : 福音館書店
サイズ : 新書 / 406p
ISBN : 4-8340-0992-0
発行年月 : 2004.1
利用対象 : 小学5−6年生

子どもの頃読んだのはたぶん抄訳だった。
これはどうかな。完訳かどうかはわからないけれども、文体に重みがあり、しっかり書いてある感じがする。全3巻。
竜王4兄弟が出てくるくだりではなんとなくニヤリ。
そういえば三蔵法師が乗っていた白馬の竜。西海竜王の息子だったんだぁ。ふむ。

? posted by Yumikoit at 10:12 pm

 

学習机到着。

というわけで、1号の学習机配送日。
帰ってくるなり机にかじりついてすりすりしている1号。
そろそろ実感がわいてきたのかなぁ。
まぁまて。ライトのコンセントを入れるのには、延長コード出さなくちゃならないし。
明日、飼猫氏のいる時にデスクマット敷いてあげるから、それまで待ちなさいね。

2号は周りで踊っている。
「僕も、おにーちゃんと一緒につくえでおべんきょーしたいなー!」
そうか。でもお前はあと2年待たないとな。

1号が一瞬のスキでも見せようものなら、2号が机の椅子にお尻を滑り込ませようと待っている。うひひひひ。

? posted by Yumikoit at 10:06 pm

ガムふくらませてみたい。

お友達の家でガムを貰ってかんでいた1号。
お友だちが、上手に舌にガムをひろげてプゥッとふくらませていたのを見て、目の色が変わった。
…ガムをふくらませる方法、早くおぼえられるといいねぇ。くすくす。

? posted by Yumikoit at 08:15 pm

 

くるみ (かがくのとも)

松岡 達英さく

税込価格 : ¥410 (本体 : ¥390)
出版 : 福音館書店
サイズ : B5変形 / 27p
ISBN :
発行年月 : 2002.10
[bk1Link ]

かがくのとも 2002年10月号。

くるみのお菓子。そういえば2号は苦味が気になるらしくて余り食べない。
でも好きだよね。木の実。
昨日も落花生を喜んで食べていた。

今は家でクルミを割ってお料理に使ったり余りしないけど、一度子ども達に見せるために、殻つきのクルミを買ってみるのも面白いかもしれない。
尤も、殻つきのクルミを売ってる店を、まず探さないとね〜。

? posted by Yumikoit at 09:36 am commentComment [2]

 

黒ねこサンゴロウ 1 旅のはじまり

旅のはじまり竹下 文子作/鈴木 まもる絵

税込価格 : ¥1,050 (本体 : ¥1,000)
出版 : 偕成社
サイズ : A5判 / 125p
ISBN : 4-03-528210-3
発行年月 : 1994.7
利用対象 : 小学3−4年生
1号が何かのシリーズの本にハマると必ず2号もマネをして借りてくる。
どうせ借りるなら、自分の年齢に見合ったものを選べばいいのに、借りてきても読みきれないこともしばしば。
しかも、どこから読んでも楽しめる今まで読んだ本と違って、これは順番に読んでストーリィがつながっていくので、シリーズの一番最後から借りようとした2号を止めるのが大変で。
やっとのことで1巻から借りてもらう。

大好きな電車からストーリィがはじまるのがよかったかな。
サンゴロウが崖から落ちるシーンでは、ちょうど章の区切りだったので読むのを止めると、とても嫌がって次も読め、とうるさい。
何故落ちたのかとか、細かいレトリックや表現もまだ2号には難しい。
それでもサンゴロウの様子や冒険が楽しかったようで途切れ途切れでも1冊全部、読みきった(勿論読んだのは私だけど)

読みながら、宝の地図Link なんか書いているし。面白いねー。

? posted by Yumikoit at 09:27 am

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